Concept

はじめに

一人ひとりの笑顔がまわりを笑顔にする

『一隅を照らす』とは、もともと天台宗最澄の言葉で、「一人ひとりが自分のいる場所 "一隅" で、自らが光となり周りを照らすと、照らされた人も光を放ち積み重なることで世の中全体が光に包まれる」という意味です。
この言葉は、笑顔や輝き、元気などきっかけは小さいかもしれませんが、波及していくことで大きな力になることを意味しており、ビアではその一助となりたいと思っております。

  • “美しさ”は、その人を変える力がある

    年や症状によって当然、悩みやコンプレックスは異なります。
    時間をかけてヒアリングを行うことにより、自分では意識していなかった点が本来の悩みであった場面が、当院では数多く出くわします。
    カウンセリングから導き出された問題点を、最新の技術や知識を駆使して、その人の“美しさ”を実現したい。その先には、きっと内面さへも変える力があると信じており、お手伝いできることに誇りも感じております。

  • 地域の人達に根ざした訪問診療

    在宅診療とは、外来受診が困難な方やその人生の最期を自宅で過ごしたい方が利用するものです。
    近隣住人との関係が希薄になっている昨今にもかかわらず、在宅診療は診療の中心が自宅となるため、そのサポートする環境整備が大変重要になってきます。
    当院の訪問診療は、コメディカルスタッフだけでなく、その地域の方々の協力で成立しうる診療と考えております。地域に根ざした訪問診療を地域の方々と連携しながら行なってまいりたいと思います。どうかご協力よろしくお願いいたします。

  • ”未来を予測すること”＝”安心” をサポートする

    現在日本では、介護が必要な人の原因は、認知症が18％で最も多くなっています。介護が必要となると、本人のみならずご家族にも先行きが不安になられる方が多くいらしゃいます。しかしながら、認知症は発症してから確定診断にいたるまで、検査にかかる時間や費用、本人の負担が大きいのが問題です。
    先進医療では、採血のみで認知症の発症が予測できる時代になりつつあります。
    認知症のみならず、心筋梗塞、脳卒中、がんなどの疾病に関しても、発症リスクを検査できる時代に移行しております。当院では、未来に少しでも安心を提供できるよう先進医療検査を導入しております。

  • より身近に医療機関がある安心

    当院では、オンライン診療も行なっております。
    オンライン診療は、基本的には対面診療補助的なものとして、厚生労働省で認可され、その後コロナ下において、昨今ではその役割が拡大し重要視されています。オンラインでの医療相談なども現在ニーズが高くなっています。
    このオンラインでの医療相談は、エステサロン店長様や鍼灸院院長様などには、是非ご活用していただきたいと思っております。
    医療提携することで、より安全に施術していただき、安心感と信頼性を持ってお客様と向き合っていただきたいと願っております。その他、医療提携の扱える商品などもございます、ご相談いただけたら幸いです。